多文化が息づく街「カールトン」メルボルンの隠れた魅力
こんにちは、Klear Picture GlobalアシスタントのRyomaです。
メルボルンの中心部から少し北へ進むと、活気に満ちたカールトン地区が広がっています。このエリアは、イタリアンカフェやレストランが並ぶことで有名な「リゴンストリート」を中心に、多文化の香り漂う街並みが特徴です。古い建物とモダンなデザインが融合した雰囲気があり、散歩するだけでも楽しいエリアです。
アクセス方法
カールトンへは、メルボルン市内から路面電車(トラム)を使うのが便利!CBD(Central Business District)からはトラム1番または6番に乗り、リゴンストリートで降りればすぐに到着します。電車やバスを使っても簡単にアクセスできるため、観光客にも地元の人にも人気のスポットです。
カールトンで楽しめること
カールトンといえば、まず思い浮かぶのが美味しい食事。リゴンストリートには、本格的なイタリアンレストランやカフェが軒を連ね、パスタやピザを楽しむ人々でいつも賑わっています。また、アジア、中東、ギリシャ料理など、多様な国のグルメも楽しめるのがこのエリアの魅力です。
さらに、文化好きにはメルボルン博物館やロイヤル・エキシビション・ビルディングといった歴史的・文化的スポットもあり、1日中楽しむことができます。
インドネシアの味を楽しむならD’Penyetz & D’Cendol Carltonへ!
そんなカールトンで、先日インドネシア人の友達と訪れたのが、D’Penyetz & D’Cendol Carlton (HALAL) というインドネシア料理店でした。ここでは本格的なインドネシア料理が楽しめ、まるで現地に旅をしているかのような気分になれる素敵なお店です。
注文したのは以下の3品:
Ga bakar kecap
甘辛い醤油ソースでグリルされた鶏肉。香ばしくジューシーな一品で、ココナッツご飯が止まりません!
Ayam geprek kremes
サクサクした食感のクレメス(揚げパン粉)が特徴で、ピリ辛のチリソースと相性抜群。辛さがクセになります。
Nasi uduk
ココナッツミルクで炊かれたご飯で、料理にほんのり甘さをプラス。香りがたまらない美味しさでした。
どれも期待を超える美味しさで、インドネシア人の友達も「本場の味そのもの!」と大満足!
カールトンでインドネシアを体験しよう!
メルボルンに住んでいる方も、旅行で訪れる方も、ぜひこのカールトンエリアを探検してみてください。特にD’Penyetz & D’Cendol Carltonは、インドネシア料理が恋しい方や初めて体験してみたい方にぴったりのお店です。
店舗情報
D’Penyetz & D’Cendol Carlton
Address: 456 Lygon St, Carlton VIC 3053
Cuisine: Halal Indonesian Food
Open Hours: 月曜~日曜 11:30~21:30