メルボルン不動産 – 623 Collins Street｜サザンクロス駅前の新たなランドマーク

Description

メルボルンの中心・コリンズストリート西端に、新たな象徴的存在が誕生します。その名は「623 Collins Street」。サザンクロス駅の正面という、これ以上ない利便性を誇るロケーションに位置し、開発を手掛けるのはオーストラリアの著名デベロッパー Sterling Global。

一般公開日は2025年10月25日ですが、デベロッパーより特別に当社が許可を得て、先行して日本のお客様にご案内します。

歴史と現代が調和する建築美

「623 Collins Street」は、1924年築の歴史的建造物 State Savings Bank と Batman’s Hill Hotel を活用し、過去の遺産と現代建築を融合させたブティック・アパートメント開発です。設計を担当するのは、数々の受賞歴を誇る Carr Architects。重厚なヘリテージ・ファサードを生かしながら、その上に新たなタワーを築き上げます。

住宅と商業スペースのエントランスを分けることで、居住者・来訪者それぞれに格調高い到着体験を提供。伝統的な意匠とコンテンポラリーなデザインの融合により、このエリアに新しい建築言語をもたらします。

洗練された空間と多彩なライフスタイル

全体で320戸を擁し、スタジオから1〜3ベッドルーム、6戸のサブペントハウス、そして1戸のペントハウスまで、多様な間取りが用意されています。ヘリテージ仕様の住戸では天井高3mを確保し、開放感と気品を兼ね備えた空間を実現。上層階には眺望豊かなバルコニー付きの大型住戸が並び、最上階には贅を極めたペントハウスが設けられます。

共用施設は6階に集約され、プール、スチームルーム、サウナ、ヨガルーム、ライブラリー、コワーキングスペース、多目的ルーム、ラウンジ、ダイニング、ウイスキールーム、BBQエリアなどが完備。
サブペントハウス以上の居住者には専用のプライベート施設も用意されています。

メルボルンの新たなゲートウェイ

地上42階建てのこの開発は、住宅に加え、レストランや商業施設も併設する複合プロジェクトです。
サザンクロス駅前という卓越した立地を生かし、訪れる人々や居住者に多様な利便性を提供します。

本プロジェクトは、ビクトリア州運輸・計画局（Department of Transport and Planning）より正式な開発許可を取得済みで、総工費は約5億2,000万豪ドル（約780億円）に上る大規模開発です。歴史あるコリンズストリート西端を再生し、メルボルンの新たな玄関口として、都市の未来を象徴する存在になるでしょう。

プロジェクト概要とスケジュール

「623 Collins Street」は、メルボルンで最も象徴的なストリート上に誕生するブティック規模の建物であり、投資目的よりも自己居住を重視した広めの住戸設計が特徴で、以下の価格帯です。

• スタジオ　$50万台〜
• 1ベッド　$70万台〜

一般公開日（2025年10月25日）には、事前申込者（EOI登録者）およびエージェントが優先的に住戸を選定・購入可能です。早期申し込みによって、最良の眺望・価格帯の住戸を確保できるチャンスが得られます。人気タイプや眺望の良い住戸は早期完売が予想され、以降の価格は順次改訂・上昇していく見込みです。

建築計画

• 建設開始：2026年第3四半期
• 完成予定：2029年第4四半期
• デベロッパー：Sterling Global
• 建築設計：Plus Architect
• インテリアデザイン：Fiona Lynch

メルボルンの街並みに新たな歴史を刻む「623 Collins Street」。その革新的なデザインと希少なロケーションは、都市生活の理想を追求する人々にとって、唯一無二の選択肢となるでしょう。