Albertineは、メルボルンのAlbert Park Lakeの向かいに位置する分譲レジデンスです。都心に近接しながらも、水辺と広大な公園に囲まれた環境に計画されており、都市型住宅と自然環境の双方を重視したプロジェクトです。
住環境
本物件はAlbert Park Lakeの向かいに位置し、周辺にはFawkner ParkやRoyal Botanic Gardensなどの公園が点在しています。湖畔の散策やジョギングなど、自然と触れ合う日常を前提とした住環境が整っています。一方で、CBDやSouth Melbourne、St Kilda方面へのアクセスも良好で、都市生活と自然環境を両立できるエリア特性を有しています。
デベロッパー
本物件はオーストラリアを代表するデベロッパーであるMirvacによるプロジェクトです。1972年設立の大手不動産開発会社であり、住宅およびコミュニティ開発において長年の実績を有しています。特筆すべきは、日本の大手不動産会社との連携実績です。Mirvacは三菱地所とBuild-to-Rent事業で共同開発を行っており、日本企業とのパートナーシップを実際に築いています。さらに、三井不動産とのシドニー「55 Pitt Street」共同開発や、ダイビルによるMirvacオフィスビルファンドへの出資など、国際的な協業も展開しています。
ロケーション
物件はSt Kilda Road沿いに位置し、メルボルン市内でも歴史ある並木道の一つに面しています。このエリアは、オフィスや文化施設、住宅が混在する地域であり、都市の中心機能と隣接しています。トラムを利用すればCBD方面へ直接アクセスできるほか、将来的にはAnzac駅の利用も見込まれています。South MelbourneやSt Kilda、South Yarraといったエリアにも移動しやすく、文化・商業・飲食の選択肢が広がる立地です。
住戸設計
住戸は複数のグレードに分かれており、自然光や空間の広がりを意識した設計が採用されています。大きな開口部を設け、周辺景観を取り込む構成となっています。設備や仕上げは、日常生活を前提とした実用性を重視した仕様です。
デザイン
外観は曲線を取り入れた立体的なフォルムが特徴で、周辺の景観と調和するデザインが採用されています。敷地内には植栽計画が施され、緑と建物が連続する空間構成となっています。ランドスケープ設計はASPECT Studiosが担当しています。
共用施設
居住者専用の共用施設として、プール、ジム、ヨガ・ピラティススタジオ、サウナなどが設けられています。また、上層階には住民専用のダイニングルームとテラスがあり、湖や市街地を望む空間での利用が想定されています。健康や日常の質を意識した構成が特徴です。
完成時期
建設は最終段階にあり、2026年4月以降の入居開始が予定されています。
価格帯
・2ベッドルーム:$1,345,000〜
・3ベッドルーム:$2,525,000〜
Albertineは、メルボルン中心部近接エリアにおいて、水辺環境と都市機能を兼ね備えた立地に計画されたレジデンスです。単体の住戸スペックだけでなく、St Kilda Roadという歴史あるアドレスや、Albert Park周辺の環境価値を含めて評価することが重要です。都市近接型の中でも、自然環境を重視する層にとって検討対象となる物件といえるでしょう。