クィーンズブリッジ：メルボルンのシンボルタワーとなる物件

Description

クイーンズブリッジは、居住空間の快適さはもちろん、建物全体で生活に必要な機能を備えた、新しいライフスタイルを提案するレジデンスです。

立地は、メルボルン中心部へのアクセスが良好なサウスバンクエリア。ヤラ川のすぐそばに位置し、クラウンカジノなどの人気施設にも徒歩圏内という恵まれたロケーションです。

全62階建てのこの高層タワーは、階層ごとに異なる用途を持ち、次の4つのゾーンで構成されています。

• 1〜10階：商業施設およびホテル
• 11〜34階：住宅としての利用に加え、民泊としての運用も可能なレジデンス
• 35〜50階：専用レジデンスフロア
• 51〜62階：ペントハウスを上回るハイグレード仕様の特別住戸

各ゾーンごとにエレベーターやコンシェルジュが分かれており、プライバシーもしっかりと守られています。

▼バーチャル内見の様子を動画でご覧いただけます。

この物件は、メルボルンのCBD（中心業務地区）とサウスバンク、そして南部郊外をつなぐ要所に位置しており、利便性と発展性を兼ね備えた立地です。

タワー内には生活に必要な機能が一通り揃っており、住む・働く・遊ぶを一つの場所で完結させることが可能です。買い物や食事を楽しめる商業エリアに加え、リモートワークに対応した空間やリラクゼーションスペースも用意され、都市型ライフスタイルに最適な環境が整っています。

タワー内の食料品売り場では、地元産の高品質な食材に加え、シチリア産の塩やサワードウ、ヴィンテージ食品、さらにはヨーロッパやアジア各国の輸入食品も取り扱う予定です。日常の買い物も特別な体験になるでしょう。

また、建物内には「クラブハウス」と呼ばれる共有スペースが設けられており、単なる施設にとどまらず、住民同士が交流し、帰属意識を育む場としての機能も果たします。所有者・居住者・来訪者が共に利用できるよう設計され、さまざまなアクティビティやサービスが用意されています。

そのほか、屋内プールや自然光の入るヨガルーム、ラウンジ、バー、シネマルームなどのエンターテイメントエリア、さらには都市の喧騒を忘れさせてくれる屋上やテラスのガーデンスペースなど、日常を豊かにする施設が充実しています。

クイーンズブリッジの完成は2026年後半を予定しており、1ベッドルームの住戸は60万ドル台から販売中です。

このプロジェクトを手がけるのは、オーストラリアの大手建設会社Hickory（ヒッコリー）。30年以上にわたってメルボルンとシドニーの都市環境を支えてきた実績を誇ります。代表的なプロジェクトには、シドニーの新Pitt Street駅上に建つ商業オフィスビルや、話題のAce Hotelなどがあり、革新的な設計と高品質な施工で高い評価を得ています。