メルボルンでのインターナショナルハロウィーンパーティー
Hi, Everyone! Klear Picture GlobalアシスタントのRyomaです。
10月31日、ハロウィーンの夜。メルボルンの大学に正規留学して3年目の私。今回は、同じ大学で出会った多国籍な仲間たちと過ごした、とっておきのハロウィーンの思い出をお届けします!
今年は、ハロウィーンパーティーのデコレーションをKmartへ買いに行ってきました。
【Kmartで見つけた掘り出し物】
デコレーション
- 小物類(スパイダーウェブ、ミニカボチャ、風船など): $2-5
- ガーランド、LEDライト: $8-15
- 大型デコレーション(等身大スケルトン、光る装飾など): $20-40
コスチューム
- キッズ用コスプレ衣装: $10-15
- 大人用シンプルマント: $10前後
- 仮装小物(魔女帽子、デビルホーン): $5前後
わが家でパーティー開催
せっかく買ったデコレーションを使って、家をちょっとした「お化け屋敷」に変身させてみました!
まずガレージは、天井から大きなカボチャのバルーンとコウモリを吊るして、ちょっとした仲間が集まれるスペースに。LEDキャンドルとかぼちゃのランタンを置いたら、なんだか本場のハロウィーンパーティーみたいな雰囲気に…!
キッチンはちょっとダークな演出にしてみました。 壁にクモを這わせて、天井から黒いゴーストを吊るしたら、思った以上にホラーチックな空間に大変身!夜になると、窓からの淡い光と相まって、まるでお化け屋敷のような雰囲気が楽しめます。
リビングへ続く階段には、等身大のスケルトンとゴーストを配置。壁には黒いスパイダーをランダムに貼って、ちょっぴりゾクゾクする雰囲気に仕上げてみました
夜になると、さらに素敵な演出が…!階段周りに這わせたスパイダーウェブとフェアリーライトのコラボレーションが、なんとも幻想的な空間を作り出してくれるんです。LEDの温かな光に照らされたスパイダーウェブが、まるでゴシック映画のワンシーンのよう…
ついに迎えたハロウィーンナイト
オーストラリアって、実はパーティー文化がすごく根付いているんです。わが家でインターナショナルパーティー開催。今年のハロウィーンは、大学で知り合った様々な国籍の友達を家に招いてパーティーを開催することに…これが想像以上に楽しかったです。
次々と仮装した友達が登場。
パーティーが始まると、ユニークなコスチュームを着た友達が次々と集まってきました。スパイダーマンやバットマン、ジョーカーといったスーパーヒーローたちに加えて、メルボルンのシティでお馴染みのセキュリティーガード姿の友達も。「Tonight, I’m watching YOU!」という掛け声と共に登場する演出が、場の雰囲気を一気に盛り上げてくれました。
特に印象的だったのは、サッカーのレフェリーに扮した友達。パーティー中の些細な出来事に次々とイエローカードを提示する徹底ぶりに、会場は終始笑いに包まれていました。
オーストラリアの素敵なところは、文化や国籍が違っても、みんなフレンドリーに受け入れてくれること。今回のパーティーでは、それぞれの出身国の定番コスチュームの話で盛り上がったりしました。
メルボルンでの留学生活を通じて感じるのは、この街の持つ特別な魅力。特に印象的なのは、文化や国籍が違っても、みんながフレンドリーに受け入れてくれること。今回のパーティーでも、言葉や文化の壁を越えて、自然に笑い合える空間が生まれました。
これこそが、多文化共生都市メルボルンならではの素晴らしさなのかもしれません。様々なバックグラウンドを持つ人々が集まり、お互いの文化を共有し、理解を深められる。そんな経験ができる場所として、メルボルンは本当に特別な街だと感じています。