【旧メルボルン監獄】オーストラリアの歴史的名所を訪れる
こんにちは、アシスタントのKazusaです。
前回までオーストラリア留学記を投稿しておりましたが、今回はオーストラリア・メルボルンの観光地紹介になります。
留学体験記をまだご覧になっていない方はぜひこのリンクから見てみてください!
アラサー夫婦のオーストラリア留学記#1
さて、この記事ではメルボルンの観光地である「旧メルボルン監獄」紹介をさせていただきます。
タイトルにもあるように、旧メルボルン監獄はその歴史から少し不気味な雰囲気が漂います。
しかし、メルボルンを代表する歴史的建造物であり、独特の異世界感が感じられる場所。
非日常を体験したい方には、ぜひ訪れてほしいスポットです!😂
では見ていきましょう!
【旧メルボルン監獄の詳細情報】
WEB:https://www.oldmelbournegaol.com.au/
営業時間:Open 7 Days 10am to 5pm
詳細はこちらのページをご確認ください。
料金:大人:AUD 38ドル、 子供:22ドル(5-15歳)
アクセス:377 Russell Street
between Victoria & La Trobe St Melbourne Victoria 3000
最寄りはメルボルンセントラル駅で徒歩2分でした。
トラムフリー区間内にありますので、
フリンダースストリート駅から無料トラムで行くこともできます👌
Instagram:https://www.instagram.com/oldmelbgaol/
Facebook:https://www.facebook.com/OldMelbourneGaol
旧メルボルン監獄は歴史的な建物で、19世紀に犯罪者を収容していた有名な刑務所。
1839年~1929年に閉鎖されるまで、多くの犯罪者や囚人がここに収容されました。
133人の囚人がここ旧メルボルン監獄で処刑されたとのことです。
施設内に入ってみると、ひんやりとした感じもありました。
(暗めの内装で日が入ってなかっただけな気もしますが😅)
この壁沿いに1つずつ部屋がありますが、これが囚人の部屋になっています。
窓も小さくて、部屋も小さいですね。
中に入って部屋の奥まで見ることもできましたよ!
天井からロープがぶら下がっています…!!!😱😱
ロープは流石に飾りだと他の観光客の方が言ってましたが、実際にこの場所で犯罪者が処刑されていたようです。。😱
写真だと分かりにくいですが、実際の場所で見てみると背筋が凍ります笑
これはぜひ現地でお確かめください笑
旧メルボルン監獄は1929年に閉鎖され何年も放置されてましたが、1970年代に歴史的建造物として復元されました!
少し不気味ではありますが、メルボルンの歴史を知ることができる貴重な施設となっていますね。
👆私はこのような施設に行った際は説明をしっかり読んでいました。
Readingの勉強みたいなことができるのでお得!
結構知らない単語にも出会えるので、おすすめです^^
施設を出たら、太陽が☀️☀️
今回紹介させていただいた旧メルボルン監獄はほんの一部です。
現地には他にも様々な展示品がありますので、
ぜひメルボルンへ訪れた際は足を運んでみてください!
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに!:)