2026年前半のオーストラリア住宅市場について、KPG代表の寺田がデータをもとに振り返っています。全国の住宅価格中央値は約93.7万豪ドルで、3月のピークからの下落は0.7%にとどまり、調整は限定的です。一方、1年前と比べた伸び率はパースが23.9%、ブリスベンが17.4%と高水準である反面、シドニーとメルボルンはわずかにマイナスと、都市間の差が鮮明になりました。売り出し物件が前年比17%以上増えたメルボルンでは比較検討しやすい環境が整い、賃貸側は全都市の空室率が2%を下回る品薄状態が続いています。政策金利の見通しや税制変更の時期も踏まえ、下半期に向けた判断材料を整理しました。
オーストラリア不動産の購入や、豪州への事業進出に関するご相談も承っております。都市ごとの温度差と今後の見通しについては、ぜひ記事本編でご覧ください。
<本記事でわかること>
- 全国中央値93.7万豪ドル・3月ピーク比0.7%下落など、上半期の値動きを示す具体的な数値
- パース23.9%からメルボルン−0.9%まで、年間上昇率で見た主要都市ごとの明暗と割安感の所在
- 政策金利の据え置き見通しと、2027年7月開始の投資家向け税制変更がもつ意味
続きはこちら:オーストラリア不動産市場最新トレンド2026年上半期まとめ
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